訪問診療は、病気や障害などで通院が困難な方が
ご自宅で計画的な医療サービスを行うことです。
訪問診療とは医師が定期的にお伺いし問診して診察することです。緊急時には365日×24時間体制で対応し、訪問看護ステーションとも連携しなるべくご自宅で点滴加療、酸素吸入等が対応ができるようにしてまいります。在宅看取りやかかりつけ医サービスにも対応しており、住み慣れた環境での生活をサポートいたします。
訪問エリア
-
■東京都
- 23区(うち大田区は対象外)
- 清瀬市(一部)
- 東久留米市(一部)
- 武蔵野市(一部)
- 三鷹市(一部)
- 狛江市(一部)
-
■埼玉県
- 川口市
- さいたま市(一部)
- 越谷市(一部)
-
■千葉県
- 松戸市(一部)
訪問診療料金
例１ｰ１（月2回訪問、訪問診療1割）
| 診療費 | 加算(回数) | 負担割合 | 診療金額 | ||
|---|---|---|---|---|---|
| 医療保険 | 在宅患者訪問診療料 | 8,880 円 | 2回 | 1割負担 | 1,780円 |
| 在宅時医学総合管理料 | 3,700 円 | 1回 | 3,700円 | ||
| （包括的支援加算） | （1,500 円） | （1回） | （150円） | ||
| 介護保険 | 居宅療養管理指導費 | 2,980 円 | 2回 | 1割負担 | 596円 |
| 2割負担 | 1,192円 | ||||
| 月額費用の目安 | 合計 | 約6,076円～ | |||
例１ｰ２（月2回訪問、訪問診療3割）
| 診療費 | 加算(回数) | 負担割合 | 診療金額 | ||
|---|---|---|---|---|---|
| 医療保険 | 在宅患者訪問診療料 | 8,880 円 | 2回 | 3割負担 | 5,340円 |
| 在宅時医学総合管理料 | 3,700 円 | 1回 | 11,100円 | ||
| （包括的支援加算） | （1,500 円） | （1回） | （450円） | ||
| 介護保険 | 居宅療養管理指導費 | 2,980 円 | 2回 | 1割負担 | 596円 |
| 2割負担 | 1,192円 | ||||
| 月額費用の目安 | 合計 | 約17,036円～ | |||
例２ｰ１（難病等月4回訪問、訪問診療1割）
| 診療費 | 加算(回数) | 負担割合 | 診療金額 | ||
|---|---|---|---|---|---|
| 医療保険 | 在宅患者訪問診療料 | 8,880 円 | 4回 | 1割負担 | 3,560円 |
| 在宅時医学総合管理料 | 3,700 円 | 1回 | 3,700円 | ||
| 頻回訪問加算 | 6,000 円 | 1回 | 600円 | ||
| 介護保険 | 居宅療養管理指導費 | 2,980 円 | 2回 | 1割負担 | 596円 |
| 2割負担 | 1,192円 | ||||
| 月額費用の目安 | 合計 | 約8,476円～ | |||
例２ｰ２（難病等月4回訪問、訪問診療3割）
| 診療費 | 加算(回数) | 負担割合 | 診療金額 | ||
|---|---|---|---|---|---|
| 医療保険 | 在宅患者訪問診療料 | 8,880 円 | 4回 | 3割負担 | 10,680円 |
| 在宅時医学総合管理料 | 3,700 円 | 1回 | 11,100円 | ||
| 頻回訪問加算 | 6,000 円 | 1回 | 1,800円 | ||
| 介護保険 | 居宅療養管理指導費 | 2,980 円 | 2回 | 1割負担 | 596円 |
| 2割負担 | 1,192円 | ||||
| 月額費用の目安 | 合計 | 約24,176円～ | |||
※施設に入所されている方で、ひまわり在宅クリニック赤羽が訪問診療している患者様の数により価格は変動致しますので、ご了承ください。
※負担割合1割負担の方の料金を記載しております。2割以上負担の方は料金が異なります。
※交通費は不要です。
注射・検査・処置などを施行した場合は別途料金が発生します。
当クリニックよりご希望の薬局に処方箋を送付し、調剤されたお薬がお手元に届きます。
この場合には薬剤師が薬の内服等のご説明もかねて訪問しますので１回のお届けにつき、約500円程度の費用が発生致します。
詳しくはお薬の配達を希望される薬局にお尋ねください。※費用は介護保険適用となります。
各種公費負担医療受給者証・限度額認定証をお持ちの方は費用が上記と異なる場合があります。
【在宅時医学総合管理表等における重症患者】
①次に掲げる疾患に罹患している患者
末期の悪性腫瘍／スモン／難病法に規定する指定難病／後天性免疫不全症候群／脊髄損傷／真皮を超える褥瘡
②次のいずれかを行っている状態の患者
在宅自己連続携行式腹膜灌流／在宅血液透析／在宅酸素療法／在宅中心静脈栄養法／在宅成分栄養経管栄養法／在宅自己導尿／在宅人工呼吸／植込型脳・脊髄刺激装置による疼痛管理／肺高血圧症であって、プロスタグランジンⅠ2製剤を投与／気管切開／気管カニューレを使用／ドレーンチューブ又は留置 カテーテルを使用／人工肛門または人工膀胱を設置
